※ここから書き手が変わります。300 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/07/31(土) 20:07:43.84 ID:aW6tzXs0
減速していた新幹線の車体がようやく停止し、自動扉が音を立てて開く。
上条「うっし、んじゃそろそろ出るか」
御坂妹「は、はい、とミサカは若干動揺気味に返事をします」
上条「? 大丈夫か、御坂妹……熱でもあr」
御坂妹「いえいえなんでもないです!とミサカは思わず心拍数を一層上げてしまいます」
上条「……無茶はすんなよ?」
御坂妹「はい、大丈夫です、とミサカは己の健康状態が良好である事を示します」
御坂妹(……考えてみたら抵抗しなければ額に額を重ねて頂けたのではないでしょうか、とミサカは内心大変残念に思います…ハァ)